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京都南座 「十月大歌舞伎」 その3
2011,10,22, Saturday
今日は、「時代祭り」のはずでしたが明日に順延

お天気大丈夫でしょうかねー



では、昨日の続きです


南座であると便利なのがこれ





プレゼントで頂いた素敵なオペラグラス

俳優さんのお顔を堪能する為に必需品です!

今回は、壱太郎さんをガッツリ堪能させて頂きました



そしてお腹が減ってきたのでお弁当タイム


ひさご寿しで購入したお弁当は、「祇園」





ひさご寿しの定番、箱ずしとちらし寿司です。





そして本店のみの限定販売、「京三色はんなり」





湯葉で巻かれた、綺麗な巻き寿司です。




南座で観劇する御婦人が幕間に食べたいお寿司をテーマに作られたそうです。

どちらも美味しかったです。   お薦めですよ




一幕目の「矢の根」は、ド派手な衣装の荒事狂言で迫力満点


二幕目の「墨染念仏聖」は、法然上人の物語なので粛々とした雰囲気で終わり、

まだまだ私の様な若輩者には、難しい内容でした


最後は、連獅子です


狂言ですが、もう壱太郎さん最高


女形も綺麗ですが、カッコイイ   ダイナミックで最高でした




主人も若い時は、歌舞伎役者系でしたが年齢には勝てず、すっかりオジサン




「愛之助さんの様に下積みから頑張って、歌舞伎やればよかった・・・」




また訳の解らない事を言ってました




グンちゃんは、どうなったのでしょう・・・  

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