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小袖写しのクラシックな小紋
2012,08,23, Thursday
美しいキモノ2012秋号、23ページに当社お薦めの小紋を、

壇れいさんの着こなしで掲載しております。



【壇れいさんが着こなす京都の着物】のテーマです。




現物はこちら




しばし、接写の画像をご覧ください















生地は縮緬ですが、一般的な縮緬より越しがあり、紬と縮緬がミックスされた様な

サラリとした越のある生地に上品なグレーを引染で染めております。

柄は小袖文様を意識して、「楓」「菊」「流水」それに染疋田風をおり混ぜ、

秋の装いを表現いたしました。



「楓」は紅葉させず、菊も黄色は使わず、春の装いにも着用可能な様に配慮しました。

季節限定のお着物もお洒落で良いのですが、この辺は大人の事情です(苦笑)



合わせる帯によって、フォーマルシーンにも着用できる便利なお着物ですが、

私のお薦めは、観劇やお食事会などのカジュアルシーン。

典型的な古典文様ですが、スッキリした彩色なのでクラシカルな柄ですが重く感じず、

それでいてカジュアルすぎず、納得の出来です



また壇れいさんに着用して頂いたので、より一層上品に見えて満足しております。

本型を使った、手挿しの京友禅です

よくあるスクリーンで写した小紋とは、ちょっと違いますよ




価格は、240,000円(税別)で小紋としたら立派なお値段です。

でも本物を誂えると仕方が無いのです(苦笑)




ご興味のある方は、是非ご一報下さいませ







ところで、お忘れでございますか王后陛下?

ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン、たった今ブログに戻ってまいりました!





 

え?  あなたは、ばかです!?   なぜ戻ってきたと?







フフッ、おっしゃる事はそれだけでございますか?

ともに死ぬためにもどってまいりました






あなたの忠実な騎士にどうぞお手を・・・





回想シーンです



復帰いきなりの暴走モードです

わたくし完全に開き直っております  家内への報復は今後ゆっくりと(ニヤリ)


それにしても、長い間お休みして申し訳ありませんでした

言い訳はしないでおきますね





いまこそ・・

あなたの盾となり、あなたを支え、あなたを愛するのはこの私なのだと・・・


ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンなのだと

ブログ読者の前に名乗り出ましょう!





たいへん失礼しました!    調子乗り過ぎました




でも40代以上の方ならお解りでしょう?

壇れいさんも演じられた事があるんじゃないかな?

もちろん、アントワネット役でしょうが




これからは、真面目にブログ更新しますね!




しかし許せんのが、我が家のデュ・バリー夫人

好き勝手書きやがって・・・




とにかく帰って参りました!    これからご期待下さい

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