2012,09,06, Thursday
本日は、美しいキモノ2012秋号の別冊付録に訪問着に合わせている、北尾織物匠の袋帯をご紹介しましょう。
ちょっと金が濃く写っていますね。
横段に吉祥文様。
お太鼓のイメージです。
証紙番号は、「7」!
掲載コメントには、「横段に松竹梅の袋帯」とされていますが、
他のおめでたい柄もふんだんに織られています。
北尾織物匠の帯を説明するのは苦労するのです
特別変わった織物と言う訳では無く、純粋に昔ながらの技術で丹精込めて
良質の糸、技術で織られている老舗中の老舗
極端に流通量が少なく、扱えるお店もそうそう無いのです。
昔から絶対安くならないブランドとして有名ですが、ややこしいこの時代ですから
新古品が安く出る事もあるのです しかし基本的に安心の織元です。
当社が掲載している袋帯の正式名称は「錦繍名錦遺宝段文」
完全な古典の柄ですが、彩色は現代の色を使っております。
セールスポイントは? と聞かれると困ります(苦笑)
実際に見て、触って、他の袋帯と比べて頂いたら解って頂けるんですよ!
言葉では言い表せない、そんなクラスの帯なんです
中途半端なご紹介でスイマセン
是非、皆様お手に取ってご覧くださいませ
ところで、昨日のブログで家内がゴチャゴチャ書いてましたけど、
ただ自分が仲間に寄れないから拗ねてるだけ
まったく女々しいオバサンです。
しかし、そんな家内から新たな情報が!
息子のファンクラブなる物が存在するとの情報を入手したとの事
早速、息子に真相を確かめると、「よう解らんけど、勝手に作っとるわ」との返答
こっ、このバカ息子が・・・
そして息子にタイムスケジュールを貰うと、妙なプログラムが???
『拳史郎ラストライブ!?』
なんじゃこれ???
屋外のステージ1回と室内のステージ2回をこなすときいていたのですが、
ラストライブとは聞いていません。
どうやらラストは冗談らしいのですが、ここで「レッチリ」と「君だけを守りたい」を
アクションを交えて演奏するそうです。
他のステージの時は、ONE OKE ROCKやRATT、オリジナルも披露するとの事
是非見に行きたい!
しかし今週も休みなしで、お客様とお約束してます
もちろん仕事が最優先です
しかし・・・
見たい、見たい、見たい、見たい、見たい
ついでにファンクラブなる物も見てみたい
結局・・・
買ってしまいました
家内は、役員なのでアメリカンドックとフランクフルトを模擬店で焼いています。
息子の出番の時は、抜け出し撮影を命令
失敗は許さん 行け! ロプロス!!
体型は、ポセイドンだけどね