2011,03,02, Wednesday
久しぶりのブログアップです。 パソコンのトラブルと着物シーズンの始まりで、営業に忙しく
ブログの時間がとれず楽しみにしておられるお客様には、ご心配おかけしまして
申し訳ありませんでした。 がんばって再開します
今回は、高尾建三氏作の蘭の加工着尺です。
蘭の花のみの柄は、あまり少ないかもしれません。
春のイメージかもしれませんが、お祝いの贈呈花の代表ですので
オールシーズンお使いできます。
普通の小紋と違い、手描きの飛び柄ですのでカジュアルは、もちろん
少し格調高い袋帯をあわせて頂くと、色無地や付下げと同様の
フォーマルな装いとしてもお召しいただけます。
ただ最近ご注文で忙しい卒・入学の式典には、私はあまりお薦めしません。
一昔前は、色無地調の着物も多かったのですが最近は、訪問着がほとんどです。
それは、なぜか? 気になりますか?
明日のお楽しみに〜(笑)