京呉服取扱、京都市中京区の株式会社塚本です。

京呉服をはじめ、お着物のことならお仕立てからお直しまで、お気軽にご相談下さいませ。

和を楽しむブログ
月ごとのアーカイブ

京呉服塚本
〒604-8233
京都市中京区油小路通四条上ル
藤本町544-1
TEL:075-221-6610
FAX:075-255-1014

京呉服塚本 新町・分室
〒604-8214
京都市中京区新町通錦小路上ル
百足屋町

ご来店いただく場合も完全予約制をお願いしております。 大変恐れ入りますが、まずは、お電話でお問い合わせください。

祇園祭の際には、新町分室の方で
店頭販売をしております。
お気軽にお立ち寄りください。

  • TOP >
  • 和を楽しむブログ
ブログ記事検索
 
桜の大島紬 その1
2011,03,07, Monday
もう3月なのに寒い日が続きますね。

式服用のお着物や小物のご注文やお届けで毎日飛び回っております

ここでチョットお洒落用の着物で気分を変えたいと思います。

日本三大紬の一つ、大島紬をご紹介します。







これからの季節にぴったりな「桜」の大島紬です。

入荷後にすぐお買い上げ頂いたので画像アップを忘れていました。

九マルキの本絣の泥大島紬です。 

大島紬の中でもトップクラスの商品で、季節の柄なので贅沢な着物です。

大島紬といえば高級品のイメージがありますが、一概にそうとは言えません。

数万円から何百万円まで色々あります。

同じ大島紬の名前で、なぜそんな価格に違いがあるのか?

基本的に反物を織る生糸は、どれもあまり変わりません。

しかし、その生糸を先染めして織るのが本来の大島紬です。

それが最近は、まず大島を白生地で織って後で染める「染大島紬」があります。

ここからの説明は、大変ながいので数日に渡り語らせて頂きます。

ごめんなさいね 

有り難いことに休みも無く、忙しくさせてもらいブログアップの時間が・・・

たくさんのお客様に励ましのお言葉をかけて頂き何とか頑張ってます

美紀さん、お届けのお日にちまだ決まらなくてすいません

お優しい返信メール癒されました

| 和と着物に関すること | comments (x) | trackback (x) |
 
このページの最上部へ