2015,10,19, Monday
本日もお買い得商品をご紹介します
山繭 三眠蚕の着尺です
特別価格品は4点限りのご提供です!
【シルバーグレー】
【ベージュ】
【薄ピンク】
【薄紫】
中々ご紹介出来なかったのは、画像ですと色が全然でないのです。
各色1枚目の色が一番現品に近い色です!
接写すると色が飛んでしまうんです
出来れば現品をご覧になって頂くのが一番ですが、お買い得なのでブログ登場!
こちらは「山繭 三眠蚕の着尺」
風合いはお召に似た織物で、無地の着物や小紋の着物としてお召頂けます。
地の部分を三眠蚕の細い糸、柄部分は山繭を使用しております。
山繭は染まりにくいので柄部分だけ薄くなり、柄が浮き立つ様に見えるのです!
価格は38,000円(税別)
正直メチャクチャ安いです
「山繭」と「三眠蚕」を簡単にご説明しましょう
山繭とは、日本各地の山地に分布するやままゆ科の「蛾」の事です。
この幼虫は緑色で、節くれだち、粗い毛がありクヌギの葉を食べ緑の繭を作ります。
その糸は強く、艶があり希少性から高価な糸とされています。
三眠蚕とは、蚕は通常4回脱皮して糸を吐き繭を作ります。
しかし品種改良によって3回脱皮をして繭を作れるようになり、
おかげで通常の糸より細い糸が出来ろ様になりました!
糸が細いと軽くて染料の染付きの良いシワになりにくい生地ができるのです。
この説明でお判り頂けたように、本来なら高級品の生地なんです。
それが38,000円ですから色さえお好みに合えば、かなりお得なんです
お問い合わせ、ご注文お待ちしております(^^)v
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2015,10,17, Saturday
秋晴れが気持ち良い毎日
着物の季節になっております
ここしばらく商品もブログに登場出来てないのでボチボチ紹介します!
かなりお買い得商品入荷しております(^_-)-☆
草木染の無地紬
【ローズ】
全部同じローズ色の商品なのですが、色が上手く出ません。
1枚目の色が一番現品に近いと思います。
【ベージュ】
こちらも1枚目の色が1番現品に近いです
【フジ紫】
この商品も1枚目の色が現品に1番近いです
ホント画像ですと色が上手く出なくて申し訳ないです
後染めの紬でお稽古、お洒落と合わせる帯によって色々と使える便利な着物。
またお値段がお買い得!!
草木染の紬で25,000円(税別)
ややこしい化繊の着物が横行する昨今ですが、やはり着物は正絹!
それも純国産の良品がお薦めです。
品質、価格ともお薦めの特別品ですから是非お問い合わせ下さいませ(^_-)-☆
そして本日、当店掲載の本を持ってお客様がご来店されました。
ただ申し訳ない事に主人達も外商に出かけており、ご要望の商品も持ち出し中。
折角お見えになられたのにお断りせざるえませんでした。
掲載の本等、またホームページにも「要予約」と掲載しております通り
予めお約束させて頂かないと無理なんです。
良い品を安くご提供する為に、現金仕入れで所謂「目利き」で仕入しております。
そして人件費がかからない様に家族、親戚で経営しております。
どうしても人・商品・時間とも上手く使わないと無理なんです(苦笑)
決して「イチゲンサンお断り」とかでは無いです
ご理解頂ける様、宜しくお願い致しますm(__)m
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2015,10,15, Thursday
ノートパソコンが起動しない
と言うより起動しにくい
中々立ち上がらないし何かオカシイ。
容量が多すぎるのか?
Windows10が出てからおかしくなったのは偶然なのか?
取りあえず容量を減らす方法を考えます。
USBはイマイチだし外付けのHDが良いか・・・
ブログが無いのは寂しいので簡単なラーメンネタ(笑)
麺処 「鶏谷」
こちらのお店は私食べてません
先日、主人と息子が行って大変評価が高かったお店。
熟成塩鶏そば
塩系の美味しいラーメンを探して数年
久々に2人が絶賛して帰ってきました(笑)
見るからに濃厚
スープは勿論鶏系でドロドロした濃厚スープ
魚介系の感じもしたそうで一般的な鶏そばとは違った感じ。
麺はストレート麺でスープに良く絡み、麺を食べ終わる頃にはスープもほとんど無し
チャーシューも焼き豚と言う感じでは無く洋風!?
お店も綺麗で女性も気軽に入れる感じ
とにかく美味かったとの事(笑)
まあ好みもありますけど
店名からも「ラーメンの鳥谷敬や!」と良く解からん事を(苦笑)
是非行ってみて下さい(^_-)-☆
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2015,10,12, Monday
冬の京漬物として知られる千枚漬
聖護院かぶらの白と壬生菜の緑が美しい漬物。
江戸時代の終わり頃、京都御所で料理方を勤めていた大黒屋藤三郎の
手で誕生した「千枚漬け」
慶応元年に御所勤めを退き、大黒屋の【大】と藤三郎の【藤】から
『大藤』と屋号を定めて千枚漬けを売り出されました。
今年も「初もん」頂きました
慶応、明治、大正、昭和、そして平成。
5つの時代を越え、大藤さんは150年目を迎えられました!
一子相伝で味を守られ、頑なに昔ながらの漬け込みで作り続ける千枚漬。
5代目末莉さんのご厚意で今年も「初もん」堪能させて頂きました!
京都の千枚漬ならやはり本家の「大藤」がお薦めです。
添加物無し、千枚漬本来のお味を堪能できますよ!
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