2016,10,19, Wednesday
本日は、新商品をお試しに頂きました
「あずきと栗乃契」
いつもお世話になっている二條若狭屋さんに新商品を頂きました!
「あずきと栗乃契」
これはテンション上がりますね
こちらで御座います
ぱっと見た感じは、栗の載ったタルト!?
しかし和菓子屋さんですからタルトな訳がない(笑)
早速頂こうとすると、香ばしい香りが
一口頂くと、サクッとした食感の後、粘り気のある粒あん。
そして上質な栗が丸ごと!!
分かり易く簡単に言うと、「最中」
栗もなかですね(笑)
もちろん美味しいですよ
秋にピッタリ新商品
京都にお越しの際、お土産に如何ですか?
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2016,10,17, Monday
本日は、秋を感じるお菓子
二條若狭屋の「紅葉狩り」
栗の入った練切にグラデーションが美しい紅葉の羊羹
見て、食べて秋を感じる上生菓子
ちょっと食べにくいのはご愛嬌(笑)
部屋のしつらえも秋に
テーブルは「紅葉」
勝手屏風は秋をイメージした「琳派文様」
テーブル、屏風、両方とも京唐紙唐長の11代目堅吉さんの作品
江戸時代から受け継がれる版木から、11代目のこころをくすぐる彩色のセンス
歴史を感じるが、新しく感じる不思議で素晴らしい作品
屏風は数種類の版木を使い、あえて単色で仕上げられた「秋」の作品
春夏秋冬、毎年季節ごとに屏風を出すのが楽しみです。
京都の秋もこれから
さて、今年の紅葉はどうでしょうかね(笑)
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2016,10,14, Friday
今年もこんな季節が来ましたね
「今年の初もん」
大藤の千枚漬
美しい
早速頂きます
冬の京漬物として知られる千枚漬
聖護院かぶらの白と壬生菜の緑が美しい漬物。
江戸時代の終わり頃、京都御所で料理方を勤めていた大黒屋藤三郎の
手で誕生した「千枚漬け」
慶応元年に御所勤めを退き、大黒屋の【大】と藤三郎の【藤】から
『大藤』と屋号を定めて千枚漬けを売り出されました。
慶応、明治、大正、昭和、そして平成。
一子相伝で味を守られ、頑なに昔ながらの漬け込みで作り続ける千枚漬。
5代目末莉さんのご厚意で今年も「初もん」堪能させて頂きました!
息子と同級生の二人の息子さんも6代目目指して修行中
うちの息子と大違い(苦笑)
お互い切磋琢磨して頑張って頂きたいもんです
京都の千枚漬ならやはり本家の「大藤」がお薦め!
添加物無し、千枚漬本来のお味を是非ご堪能下さい(^_-)-☆
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2016,10,10, Monday
東京から1本のギターが届きました(買ったのでは無いですよ)
綺麗なブルーの木目
アメリカのSuhrってメーカーのギター
ギターの中でも有名なハイエンドギターなんです。
ご厚意であるLiveの時まで息子が使わせて頂く事に
本来ならお借りするなんてとんでもないのですが、色々と事情がありまして(笑)
全く使われないギターなので、まだ気が楽ですが
暫くまったく使われてないギターだったので色々と問題がありました
せっかく良いギターですがメンテナンスしないと厳しい状態
最近良くお世話になってる名工のガンさん
フルリペアして貰ったら故障部分など色々と(苦笑)
しかし約1時間のリペアで見違えるほど素晴らしいギターに変身!
びっくりです(笑)
ギターも着物も似た所があります
見た目は同じ様なタイプでも素材と加工で全然価格が違う。
一つずつ見てたら量販品も高級品も似てるのに、二つを比べると全然違う(笑)
お仕立の上手下手で見た目も着心地も違う
ギターも一緒で見た目も音も違う
比べてみると「ええもん」と「量販品」とはやっぱりちょっと違う
高いもんには、それなりの理由がありますから(笑)
ただ、売れるのは別
高いから良いとも限らないし、好みも人それぞれ
だから色々なタイプが売れるんですもんね
商売って面白い
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2016,10,06, Thursday
季節の染帯も少々入荷
ふきよせ
松竹梅
今回ご紹介は2点だけ(本当はもう少しあるのですが)
五泉の上質な塩瀬に手描きの逸品
プリント染の量販品とは、質感・重厚感・高級感が違います!
織物の着物に合せる帯として、如何でしょうか?
価格は88,000円(税別)です
商品の撮影が間に合わず申し訳ないです
他にも色々と名古屋帯が御座いますので、お気軽にお声掛け下さいませ(^_-)-☆
では、ちょっと余談です
家族一丸となって!(笑)
先日の天一祭の当たりくじで惨敗を喫した我が家
家族一丸となってリベンジ
天一祭スタート直後は、全く当たりが出ている雰囲気ではありませんでした。
友達の見解ですが、最初は当たりを出さずグッズ欲しさに通う客を狙っていると
そして中盤で当たりを多く出して、更に再来店を狙う作戦だと(笑)
私も通いそうになったのですが、ぐっと我慢して中盤過ぎの6日に再チャレンジ
気合いも大切だと、家族一丸となって挑みました
ミニミニどんぶり🍚
早速ピック入れとして使っております
うれし〜(笑)
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