京呉服取扱、京都市中京区の株式会社塚本です。

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ハロウィンの和菓子
2016,10,26, Wednesday
本日は、この季節限定のお菓子をご紹介しましょう



ハロウィンのお菓子


二條若狭屋さんに訪れた時、ご厚意でハロウィンの上生菓子を頂きました
白餡の練切にういろう、いつもながら美味しいお菓子
しかし何と言っても、見た目の楽しさが1番ですね

上生菓子は、結構似た素材を使う事が多いですね
目御閉じて食べ比べしても、似た種類なら素人の私なら同じに感じるかも(苦笑)
京生菓子は、目で楽しむ
何でもそうかもしれませんが、特に感じます。
目で楽しんでから、舌でも楽しむ
美味しかったです(笑)




ハロウィンと言えば、美しいキモノ掲載柄


吉田羊さん着用のハロウィンの名古屋帯は、既に売約済
もう多分同じの作らないので世界に1本の帯です
売れてないと来年のハロウィンまでしまっておく所でした(笑)
さて、どんなお着物に合わせて頂いたのかな?

キャンディー柄の着物の方は、季節関係無いので在庫で御座います
ドシドシお問い合わせ下さいませ(^_-)-☆

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Chocolat BEL AMER 京都別邸
2016,10,24, Monday
本日は京都のショコラをご紹介致します(^^)v



Chocolat BEL AMER 京都別邸


京都もダリーKやマリベル、色々なお店が出来ております
確かこちらのお店も1年位になりますか?
京町屋を改装した京都っぽいお店



ギフト向きの詰め合わせをチョイス



人気のタイプをご紹介しましょう


京都日本酒5種

祝「北川本家」
花洛「招徳酒造」
月の桂「増田徳兵衛商店」
都鶴「都鶴酒造」
神聖「山本本家」

京都を代表する酒蔵の日本酒をジュレにしてビター、ミルク、ホワイトチョコと
コラボレーションした可愛く、ちょっと大人なショコラ
日本酒の芳醇な香りと味わいに、チョコの甘さが調和した不思議なお味
お土産、プレゼント等に如何でしょうか?

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あずきと栗乃契
2016,10,19, Wednesday
本日は、新商品をお試しに頂きました




「あずきと栗乃契」


いつもお世話になっている二條若狭屋さんに新商品を頂きました!
「あずきと栗乃契」
これはテンション上がりますね




こちらで御座います


ぱっと見た感じは、栗の載ったタルト!?
しかし和菓子屋さんですからタルトな訳がない(笑)
早速頂こうとすると、香ばしい香りが
一口頂くと、サクッとした食感の後、粘り気のある粒あん。
そして上質な栗が丸ごと!!

分かり易く簡単に言うと、「最中」
栗もなかですね(笑)
もちろん美味しいですよ


秋にピッタリ新商品
京都にお越しの際、お土産に如何ですか?

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秋ですねぇ
2016,10,17, Monday
本日は、秋を感じるお菓子



二條若狭屋の「紅葉狩り」


栗の入った練切にグラデーションが美しい紅葉の羊羹
見て、食べて秋を感じる上生菓子
ちょっと食べにくいのはご愛嬌(笑)



部屋のしつらえも秋に


テーブルは「紅葉」



勝手屏風は秋をイメージした「琳派文様」


テーブル、屏風、両方とも京唐紙唐長の11代目堅吉さんの作品
江戸時代から受け継がれる版木から、11代目のこころをくすぐる彩色のセンス
歴史を感じるが、新しく感じる不思議で素晴らしい作品
屏風は数種類の版木を使い、あえて単色で仕上げられた「秋」の作品
春夏秋冬、毎年季節ごとに屏風を出すのが楽しみです。


京都の秋もこれから
さて、今年の紅葉はどうでしょうかね(笑) 

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大藤 千枚漬
2016,10,14, Friday
今年もこんな季節が来ましたね



「今年の初もん」



大藤の千枚漬



美しい



早速頂きます



冬の京漬物として知られる千枚漬


聖護院かぶらの白と壬生菜の緑が美しい漬物。
江戸時代の終わり頃、京都御所で料理方を勤めていた大黒屋藤三郎の
手で誕生した「千枚漬け」

慶応元年に御所勤めを退き、大黒屋の【大】と藤三郎の【藤】から
『大藤』と屋号を定めて千枚漬けを売り出されました。

慶応、明治、大正、昭和、そして平成。
一子相伝で味を守られ、頑なに昔ながらの漬け込みで作り続ける千枚漬。
5代目末莉さんのご厚意で今年も「初もん」堪能させて頂きました!

息子と同級生の二人の息子さんも6代目目指して修行中
うちの息子と大違い(苦笑)
お互い切磋琢磨して頑張って頂きたいもんです



京都の千枚漬ならやはり本家の「大藤」がお薦め!
添加物無し、千枚漬本来のお味を是非ご堪能下さい(^_-)-☆

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