2016,08,29, Monday
8月の最終週、少々色々と忙しい
ちょっと前に行ったスイーツで一休み
娘が大好きなお店
京都では珍しいカウンター8席のアッシュデセールのお店
【デセール・ラ・フラムブルー】
珍しく息子も参戦
けっこうスイーツは好きなんですよ(笑)
ただ見た目が似合わんだけ
この日のコース
桃のデセールは娘がオーダー
上質な久美浜の桃だそうで、なくなり次第終了
木苺の香りを纏わせた桃のコンポートに赤桃のソルベ
クリームチーズのクリームにライチのジュレ
キャラメリゼした粉状の胡桃をアクセントに♪
月替わりでメニューも替わり、旬のデセールを楽しめます。
8月30日から栗も楽しめるみたいです
京都にお越しの際は、是非(^_-)-☆
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2016,08,28, Sunday
本日は、きものサロン秋冬号の掲載商品
こちらの名古屋帯
モデルの高垣麗子さんに締めて頂いてるのですが
残念ながら太鼓が見えてない
まあ後を向くと、綺麗なモデルさんの顔が見えないからダメか(苦笑)
現品は、こちら
太鼓にしてみました
接写
もう一枚接写
腹部分は、写真と同じです
黒に近い濃い地色の繻子地に葡萄唐草の刺繍
金駒や疋田風刺繍の典型的な古典文様ですが、配色を現代風に取り入れました。
古いようで新しい、若い方には「かわいい!」と褒めて頂いております(笑)
年齢層も幅広く、若い方から50代以上の大人の女性まで幅広くお使い頂ける
地味な派手!?な名古屋帯です(笑)
一見、袋帯に見える格調高さも兼ね備えております。
セミフォーマルからカジュアルシーンまで、合わせるお着物でお楽しみください!
価格は、120,000円(税別)
是非、お気軽にお問い合わせ下さいませ(^_-)-☆
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2016,08,26, Friday
本日は、美しいキモノ秋号 別冊付録掲載商品をご紹介致します
こちらがメインの名古屋帯です
太鼓部分
太鼓の形にしてみました
腹部分
生地は越後小千谷のペーパーシルク
お気付き方もいらっしゃるでしょう
こちらの商品は、ハロウィンの刺繍名古屋帯と同じ手法で作っております。
図案は1962年、ダンスステップをテーマに制作されたアンディ・ウォーホールの絵画を
参考に刺繍で柄を描いております。
生地は、越後小千谷のペーパーシルク
ペーパーと言いましても紙布の様に和紙の繊維が入ってる訳でなく、
正絹100%で紙っぽく見える織物です(笑)
価格は、150,000円(税別)
そして着物は、こちらです
織り味のある縮緬地に本型染で格子文様を表した小紋
ご存じ「工芸野口」の染友禅です。
価格は、140,000円(税別)
こちらの着物は、ダンスホールの床をイメージしております。
ダンスステップの名古屋帯を合わせた楽しいコーディネイトを提案しております。
ハロウィンのコーディネイトと同じく、ちょっと冒険してみました!
本来は、古典調が得意な当店ですが、こんな冒険もできるんです(笑)
興味が御座いましたら、是非お気軽にお問い合わせ下さいませ(^_-)-☆
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2016,08,25, Thursday
昨日に引き続き、今回は名古屋帯をご紹介致します
吉田羊さんに締めて頂いております名古屋帯です
現品は、こちらでございます
太鼓の柄
お太鼓を作ってみました
こちらは、腹部分です
吉田羊さんは、こちらの柄を出しておられましたね
もう片方は、ジャック・オー・ランタン
生地は、越後小千谷のペーパーシルク
越後小千谷のペーパーシルクに刺繍でハロウィンをイメージした楽しい名古屋帯
ペーパーシルクと言いましても、
紙布織りの様に和紙を織りこんでいる訳では無く、正絹100%の織物です。
紙の原点のパピルスをイメージと言うか、見た目が昔の紙に見えるだけです(笑)
そこに刺繍でハロウィンの柄を入れた逸品です。
これからの時期にピッタリでしょう?
地色の黄色も塩瀬とかと違い紬の生地なので落ち着いた黄色になっています。
40代以上の方には丁度良いお色だと思います。
今回は白っぽいお着物に合せておりますが、濃い色の着物(特に紬等)なんかにも
大変良く合い、お洒落な着こなしになると思っております。
価格は、170,000円(税別)
是非お気軽にお問い合わせ下さいませ(^_-)-☆
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2016,08,24, Wednesday
本日は、美しいキモノ秋号掲載商品をご紹介致します
美しいキモノ秋号掲載商品 吉田羊さんにお召頂いております
現品はこちらです
生地は、越後小千谷の変わり織
撮影された着物は、けっこう黄色っぽく見えますね
実際の地色は、ご覧の通りオフホワイト
室内の薄暗い所だと、そんな風に見えるみたいですね。
柄は、小さいキャンディーの飛び柄
絞りとカチン染で小さくて可愛いキャンディーを表しております。
5種類のキャンディー柄🍬
当社のブログをいつもご覧の方は、お気付きでしょう
幻の辻が花を復活された、森健二氏の作品です。
夏号のエレキギター柄の小紋に続き、秋号もお願しております
本当に小さくて可愛い飛び柄なので、近くでよく見ると「あっ、キャンディー!」
ってさりげなく分かるような作品になっております。
ハロウィンの名古屋帯を合わせると、こんな感じです
こちらの着物は、現品ですと280,000円(税別)
1点だけの商品です。
約2か月頂けますと、同じものを誂える事が可能です。
ただその際、価格が変わる場合がございますのでお問い合わせ下さいませ。
次回は、ハロウィンの刺繍名古屋帯をご紹介致します!
お楽しみに(^_-)-☆
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